Billion Hits!

配信ダウンロード売上、MV再生数、Billboard JAPANランキングなどを通じて国内の人気楽曲を把握するブログ

歴代配信ダウンロード売上ランキング

米津玄師「Lemon」日本レコード協会より史上最速の配信トリプルミリオン認定を受けた。この一報を受けて、「歴代配信ダウンロード売上ランキングはどうなってるのだろう?」と考えた人も多いのではないだろうか。

 

www.oricon.co.jp

 

日本レコード協会の配信ダウンロード認定は、一定のボーダーラインを超えるごとに認定される。具体的には、10万、25万、50万、75万、100万、以降は100万上積みされるごと、である。つまり、同じ300万認定でも、実際の累計が301万なのか、399万なのかはわからない

 

CD売上の集計で有名なオリコンは長らく配信ダウンロードの集計を実施しておらず、2018年になってようやく開始した。しかしご存知のように今や音楽の聴き方はダウンロードからストリーミングに移っており、市場が縮小してから集計を始めても意味は乏しい。CD売上の集計を2007年から始めて、秋川雅史千の風になって」が史上初のCDミリオンです!と言うようなものだ。

 

日本レコード協会は着うたが普及した2000年代当初からダウンロード数の認定作業をしているのだが、上述のように細かい実数が分からないことから、歴代CD売上ランキングのように、歴代配信ダウンロード売上ランキングを作ることは不可能だと思っていた。

 

しかし、「Lemon」の記事で「史上最速」という煽りを見て、その視点で作れるじゃないか!と気づいた。

 

つまり、同じ100万認定でも、1年で100万を突破した曲の方が、10年かけて100万を突破した曲より多くダウンロードされていることがほとんどだろう、という仮定のもと、配信開始日から認定までの日数がより早かった曲を上位に並べることで、ランキング化することができる。何より、日本レコード協会が公式に「史上最速」は偉業だと言わんばかりにプレスリリースしているので、この考え方へのお墨付きはバッチリだ。

 

認定は月次で行われているが、例えば2019年9月度の認定であれば、認定日は2019年9月末日(2019/9/30)として計算されているようだ。これは「Lemon」の最速200万認定記事で具体的な認定所要日数の言及がされたことから明らかになっている。

www.fnn.jp

(ただし、このニュースリリースは、昔の曲で着うたフルのみで200万となった曲を含めていない点に注意。それも含めれば、最速200万は青山テルマ feat.SoulJa「そばにいるね」となる。後ほどグラフでも示す。)

 

ということで、上記要領で、これまで日本レコード協会から配信ミリオン以上の認定を受けている全95曲を歴代ランキング化した。

 

上位30曲は以下のとおり。このうち1曲がクアドラプルミリオン、2曲がトリプルミリオン、6曲がダブルミリオンを達成しており、錚々たる大ヒット曲が並んでいる。

 

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TOP10楽曲解説

 

1位 GReeeeN「キセキ」


歴代ダウンロード売上1位は国内史上唯一の400万ダウンロードを記録しているGReeeeN「キセキ」。真っ直ぐに相手を想う歌詞に綴られたラブソングとなっており、最高視聴率19.5%を記録した人気ドラマ「ROOKIES」の主題歌として書き下ろされた。その歌詞が強く支持されたことや、ドラマの人気で楽曲の普及が強力に後押しされたことなどから、超特大ヒットを記録した。

 

CD売上で考えても、400万枚を売上げたシングルは国内史上存在しない。レコード売上まで遡っても、400万枚以上を売上げたシングルは、1975年発売の子門真人およげ!たいやきくんの1作のみである。しかし、当時ダウンロード売上が楽曲人気指標として過小評価されていた影響から、今でもこの偉業が取り上げられる機会はCD売上データを紹介する機会と比べて少ない。

 

2008年のCD売上年間チャートでは「キセキ」は年間4位となり、年間1位は61万を売上げた嵐「truth」となったが、ジャニーズなので当時フル配信ダウンロード未解禁。もしCDとダウンロードを合算したチャートが存在していたならば、2008年中にCD50万+配信125万を記録していた「キセキ」が100万以上の差で嵐を上回っていたことになる。

  

2008年から立ち上がったBillboard JAPAN Hot 100では「キセキ」が2008年の年間1位を獲得した。当時のビルボードの集計対象指標はCD売上とラジオエアプレイ数で、ダウンロードはまだ対象外だったが、ラジオがダウンロードの代わりに楽曲人気を拾い上げたことで「キセキ」の年間1位という文句なしの結果が生まれた。

 

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GReeeeN - キセキ

 

2位 米津玄師「Lemon」

 

2位は国内史上最速の300万ダウンロードを達成した米津玄師「Lemon」。本曲は最高視聴率13.3%を記録した人気ドラマ「アンナチュラル」主題歌に起用された。他界した祖父への想いをベースに「死」をテーマに作られた本曲はドラマの内容ともリンクし、とてつもない支持を獲得した。

 

300万ダウンロード以上を記録した曲は「キセキ」「Lemon」「そばにいるね」の3曲しかないが、記事のとおり「Lemon」は最速300万認定を受けているので、「キセキ」同様将来400万を突破する可能性はある。参考までに、3曲の認定までの道のりグラフ化したものが以下の表となる。最速100万は「キセキ」、最速200万は「そばにいるね」が記録している。

 

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ダウンロード発売から2週間後の2月26日にはMVが公開された。再生数は今なお驚異的なペースで積み重ねられており、ダントツでMV再生数国内史上1位となる6億回を突破している。

 

Billboard JAPAN Hot 100では2018年と2019年の年間1位を史上初の2年連続という形で獲得した。

 

上記数々の偉業により、当ブログでも「Lemon」を2010年代のヒット曲十選に選出している。

 

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米津玄師はこの曲以外に「馬と鹿」配信ミリオンを記録している(26位)。

 

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米津玄師 MV「Lemon」

 

3位 青山テルマ feat. SoulJa「そばにいるね」

 

3位は同じく300万ダウンロードを記録した青山テルマ feat. SoulJa「そばにいるね」。この曲は前年に発売され配信ミリオンの大ヒットを記録していたSoulJa「ここにいるよ feat. 青山テルマ(21位)のアンサーソングとして発売された。遠距離恋愛の切なさを歌う歌詞が支持され、携帯電話のCMタイアップも歌詞に共感する層への普及を強力に後押しした。

 

国内史上初にして最速の200万ダウンロードを2008年内に達成し、これを受けて「日本で最も売れたダウンロード・シングル」としてギネス世界記録に認定された。Billboard JAPAN Hot 100では「キセキ」に次ぐ2008年の年間2位を獲得。年間1位となれなかったのはあまりにも相手が悪すぎたと言う他ない。

 

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青山テルマ feat.SoulJa / そばにいるね

 

4位 GReeeeN「愛唄」

 

4位は250万ダウンロードを記録したGReeeeN「愛唄」。本曲はGReeeeN初のラブソングとして支持され、メディア出演が一切ないにもかかわらずモバイル等を通じて人気が広がり、ダウンロードを中心に記録ずくめの爆発的な特大ヒットとなった。

 

当時の配信市場は着うたフルが中心で、市場拡大がピークに達しつつある状況の中、2007年6月に配信ミリオン達成第1号となった*1

 

2007年のCD売上年間1位はCDで123万枚を売り上げた秋川雅史千の風になって」であるが、この曲も当時フル配信ダウンロード未解禁であった。もし当時CD売上と配信ダウンロードを合算した音楽チャートがあったならば、2007年中にCD25万枚+配信110万を記録していた「愛唄」は「千の風になって」を上回っていたことになる。

 

GReeeeNは「キセキ」「愛唄」以外にも、「遥か」(18位)、「歩み」(90位)が配信ミリオンを記録している。

 

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GReeeeN - 愛唄

 

5位 星野源「恋」

 

5位は所要2年3ヶ月で200万ダウンロードを記録した星野源「恋」。この曲は最高視聴率20.8%を記録した大人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌となり、「恋ダンス」と呼ばれたキャッチーな振り付けや前向きになれる明るい曲調が支持されたことで特大ヒットを記録した。

 

この曲が発売された2016年にはとっくに配信市場は縮小しており、配信ミリオンは年に一作出るかどうかという状況だった中で、僅か2年3ヶ月でダブルミリオンを達成したことを考えると「Lemon」同様に偉業が際立つ。CD売上で言えば、CDバブル崩壊後にミリオンを記録したSMAP世界に一つだけの花修二と彰青春アミーゴのような立ち位置といえる。

 

Billboard JAPAN Hot 100では2016年3位→2017年1位→2018年46位→2019年95位と推移する記録的なロングヒットとなった。週間でも通算11週の1位を獲得したが、これは今なお同一曲の1位獲得週数歴代1位記録である。

 

上記数々の偉業を踏まえ、当ブログでも「恋」を「Lemon」同様2010年代のヒット曲十選に選出している。

 

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MVも、楽曲の途中に広告が挿入される形で公開されたにも関わらず、再生数は2億2,200万回を突破している。

 

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星野源 – 恋 (Official Video)

 

6位 コブクロ「蕾(つぼみ)」

 

6位は所要6年9ヶ月で200万ダウンロードを記録したコブクロ「蕾(つぼみ)」。この曲はメンバーの小渕が亡き母親へ贈った感動のバラードであったことや、最高視聴率18.1%を記録したドラマ「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」主題歌に起用されたことなどから特大ヒットとなった。

 

コブクロはこの曲で2007年の日本レコード大賞を受賞。「蕾」はノミネート作品中、2007年末時点でCD・ダウンロード売上ともにトップの成績であり、文句のつけようがない大賞受賞であった。この効果で年末年始に配信売上を加速させ、2008年1月にミリオンを突破。その後も売上を積み続け、2014年にダブルミリオンに到達した。

 

なおコブクロは「蕾」の他に、「桜」(42位)、「流星」(49位タイ)、永遠にともに(59位)が配信ミリオンを達成している。絢香×コブクロWINDING ROAD(56位)も含めるならば合計5曲となる。

 

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コブクロ - 蕾

 

7位 EXILE「Ti Amo」

 

7位は所要6年11ヶ月で200万ダウンロードを達成したEXILE「Ti Amo」。この曲は不倫をテーマにしたバラードナンバーとなっており、報われない恋を歌う歌詞や曲調に支持が集まった。2008年当時のEXILEはPERFECT YEARを掲げ、3枚のベストアルバムを出すと公言し、第一弾のEXILE CATCHY BESTミリオンセラーとなるなど人気絶頂を迎えていた。第三弾のEXILE BALLAD BESTの先行シングルとして発売された本曲にも凄まじい注目が集まり、特大ヒットに繋がった。バラードベストもミリオンセラーとなり、Billboard JAPAN Top Albums Salesでは2009年の年間1位となった。

 

本曲で2008年の日本レコード大賞を受賞。他のノミネート作品には上述の青山テルマ feat. SoulJa「そばにいるね」がおり、比較すれば「そばにいるね」の方が適任であったとも言えるが、EXILEも大賞を受賞しても全くおかしくない大ヒットだったのである。

 

なおEXILEはこの後日本レコード大賞3連覇を果たすことになるが、2009年の「Someday」50万ダウンロード、2010年の「I Wish For You」配信ミリオン(69位)を記録しており、3連覇という結果に何ら不思議はない大活躍を続けていた。2011年は受賞を辞退したが、やはり「Rising Sun」(61位)が配信ミリオンを記録しており、辞退していなければ4連覇していても何の違和感もないEXILE PRIDE」は…ゲフンゲフン

 

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EXILE / Ti Amo

 

8位 絢香「三日月」

 

8位は所要7年4ヶ月で200万ダウンロードを達成した絢香「三日月」。この曲は、絢香がデビューのため上京するにあたっての思いをベースに作成された、遠距離恋愛を歌うラブバラードとなっている。auLISMO」CMソングというタイアップが付いたことも、歌詞に共感する層への普及を強力に後押しし、特大ヒットとなった。

 

年末歌番組で注目を浴びる機会も多く、この曲で文句なしの日本レコード大賞の新人賞を受賞したほか、年末の紅白歌合戦でもこの曲を歌唱したことで、年末年始にかけて配信売上が加速した。実は国内史上初の75万ダウンロード突破曲となっており、2006年当時拡大していた配信市場のパイオニアでもあった。

 

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絢香 - 三日月

 

9位 AI「Story」

 

9位は所要11年4ヶ月で200万ダウンロードを達成したAI「Story」。この曲は大切な人と過ごす時間の大切さを歌う普遍的なバラードナンバーとなっており、圧倒的な歌唱力と相まってTVやラジオ等を通じて口コミで人気が広がり、非常に息の長いセールスとなった。当初ノンタイアップだったが、2010年代に入り英語版が映画「ベイマックス」の日本版主題歌になるなど、その楽曲人気ぶりから定期的に脚光を浴びていたことが発売11年後の200万ダウンロード達成に繋がった。

 

なお本曲のCD売上は27万枚であり、配信売上とは約10倍の開きがある。CD売上だけ見ていると楽曲人気を大きく過小評価することになりかねない。

 

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AI - Story

 

10位 EXILE「ふたつの唇」

 

10位以下はミリオン認定曲を認定所要日数が短い順で並べている。筆頭は所要2ヶ月で配信ミリオンを達成したEXILE「ふたつの唇」。この曲は最高視聴率18.7%を記録したドラマ「東京DOGS」主題歌に起用された、EXILEの王道とも言えるウィンターバラードナンバー。10位という結果は個人的に少し意外に感じたが、2009年はこの曲よりも「Someday」を推しており、レコード大賞受賞曲や紅白歌唱曲としていたからだろう。その陰で実は物凄い勢いで大ヒットしていたのである。

 

所要2ヵ月での配信ミリオンがどれほど早いかは、この曲より短い所要日数でミリオン認定を受けた曲がGReeeeN「キセキ」「愛唄」米津玄師「Lemon」の3曲しかないと言えば良く分かる。ダブルミリオンに到達していないのが不思議なほどの爆発的な売れ行きであり、認定売上合計は125万だが実数は190万近くに到達しているのではないかと勝手に想像してしまう。

 

なおEXILEは他にも「もっと強く」(44位)、「Lovers Again」(60位)、「道」(78位)、銀河鉄道999 feat.VERBAL (m-flo)」(87位)が配信ミリオンを記録している。既述曲と合わせて合計8曲が配信ミリオン以上を達成しており、これは配信ミリオン曲数歴代1位記録である。EXILE認定総ダウンロード売上も歴代1位となっている。

 

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EXILE / ふたつの唇

 

11位-30位

 

11位以下もどこかで聴いたことがあるレベルの大ヒット曲が並んでいる。このうち、松たか子「レット・イット・ゴー~ありのままで~」(11位)、浦島太郎(桐谷健太)「海の声(16位)、木村カエラ「Butterfly」(22位)は非シングルCD化曲である。CD売上だけ見ていては、これらのヒットに気づくことはできない。

 

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また、例えシングルCD化されていても、例えばヒルクライム「春夏秋冬」(12位)のCD売上は僅か13万枚であるなど、2000年代後半以降にブレイクした歌手ほどCD売上と配信売上に乖離が生じている。CD売上だけ見ていると多くの楽曲の人気を過小評価してしまいかねないので要注意である。「春夏秋冬」は発売から僅か3ヶ月で配信ミリオンを突破しており、歴史的な勢いでヒットしていたのだが、当時はその勢いがなかなか可視化されず、紅白出場も実現しなかった。

 

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13位の西野カナ「会いたくて 会いたくて」2010年発売曲で唯一、年内に配信ミリオン認定を受けた大ヒット曲。2010年はオリコン年間チャートが嵐とAKB48に独占され、オリコンが楽曲人気指標としての役目を終えた年だが、その年間1位であるAKB48「Beginner」のCD売上は94万、ダウンロードは年末時点で25万だったので、配信と単純合算すればかなり張り合うと思われる。「会いたくて 会いたくて」はCD売上10万、ダウンロードは8月で既にミリオンになっている勢いを考えると普通に年間1位になっている気がする。*2

 

西野カナは他にも「君って」(51位)、「トリセツ」(54位)、「if」(55位)、「Best friend」(58位)、「もっと…」(64位)、「Dear...」(65位)と配信ミリオンナンバーを大連発した。

 

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15位のback number「クリスマスソング」は月9ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」主題歌として大ヒット。Billboard JAPAN Hot 100では、なんと1位常連のKinKi Kidsを2位止まりにする形で週間1位を獲得。一冬でミリオンとなった。クリスマスソングの定番となってきていることから、毎冬ダウンロードされることを考えれば、将来の200万ダウンロード認定に現状最も近い存在なのではないかとみている。

 

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本ランキングは冒頭で述べたとおり、現行基準の認定ボーダーラインごとの認定所要日数でランキング化しているが、2013年までは着うたフルとPC配信で別々の認定がされていたので、当時の曲の一部はより細かなダウンロード数を窺い知ることができる。例えば17位の宇多田ヒカルFlavor Of Lifeは原曲(アップテンポの方)のことで、着うたフルで100万、PC配信で25万認定を受けた。一方大ヒットドラマ「花より男子2」に使われたバラードバージョンは別途着うたフル75万、PC配信10万認定されている。合算すればダブルミリオンとなる。

 

宇多田ヒカルは他にもPrisoner Of Love(14位)、「Beautiful World」(79位)の2曲が配信ミリオンを記録した。

 

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19位のOfficial髭男dism「I LOVE...」2020年代発売曲では歴代1位のスピードとなる所要167日で配信ミリオンを突破した。なおこの曲はオリコンビルボードの集計ではまだ50万ダウンロード程度にしかなっていないが、上述のとおり両者は配信市場が縮小してから集計を始めた機関であり、その数字には歴史的権威がないため、「I LOVE...」の配信売上参照先は日本レコード協会一択である。日本レコード協会よりオリコンの数字を信頼する根拠も無い。

 

なおOfficial髭男dismは「Pretender」(32位)も配信ミリオンを記録している。

 

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20位のLiSA「炎」は2020年10月発売曲だが、今のところ配信ミリオン認定を受けた曲の中では最も新しい曲となっている。ダウンロード市場は縮小しているとはいえ、未だ曲の人気規模によっては市場全盛期に匹敵する勢いでミリオンが出せることは、所要170日というスピードでミリオン認定を受けていることからも言うことができる。なおLiSAは「紅蓮華」も配信ミリオンを突破している(30位)が、この2曲はいずれもアニメ「鬼滅の刃」のタイアップを受けて大人気を博した。

 

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23位のRADWIMPS前前前世も非CDシングル化曲の一つである。興行収入250億超えの特大ヒット映画「君の名は」主題歌として大ヒット。2016年のBillboard JAPAN Hot 100年間2位となった。なおこの年はビルボードAKB48の劇場盤の集計を開始した年で、当時は反映率制限を設けていなかったことから、年間1位はAKB48となっている。翌年以降は制限がかけられ、AKB48がCD売上だけで年間1位となることはなくなったことから、制限適用が一年早ければ「前前前世」が年間1位であり、もはや実質的な年間1位と言って差し支えないのではなかろうか。

 

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AKB48についてはAKB商法が度々批判されているが、全盛期は握手券が付属していない配信でもミリオンを多数輩出しており、28位のヘビーローテーションを筆頭に恋するフォーチュンクッキー34位、フライングゲット41位、Everyday、カチューシャ46位、「Beginner」52位、ポニーテールとシュシュ57位となっている。CD売上に惑わされることなく、人気楽曲を抽出できるのはダウンロードチャートの良いところだ。ちなみに配信ミリオン認定数では1位のEXILE(8曲)、2位の西野カナ(7曲)に次いでAKB48が3番手(6曲)となっており、全盛期の凄まじい人気が見て取れる。

 

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24位のSpontania feat. JUJU「君のすべてに」や25位のJUJU「明日がくるなら with JAY'ED」青山テルマが築いた当時のヒットトレンドであるデュエットナンバーとして大ヒット。JUJUは「君のすべてに」のアンサーソングである「素直になれたら feat. Spontania」(70位)もミリオンヒットさせており、この路線の印象が強いが、単独でも「この夜を止めてよ」(49位タイ)、やさしさで溢れるように(91位)をミリオンヒットさせている。ミリオン4曲はGReeeeNコブクロに並ぶミリオン認定曲数歴代4位タイとなっている。「君のすべてに」も含めれば5曲となる。

 

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27位の安室奈美恵「Love Story」2011年に発売された楽曲の中では最速で配信ミリオンを達成した。引退前に発売したベストアルバム「Finally」245万枚をセールスし、2010年代に発売されたアルバムの中では最大売上となったが、もし収録曲の目玉が90年代の大ヒット曲だけだったらここまでの特大ヒットにはなっていないと思われる。音楽購入手段がCDから配信に移っても変わらず20年に渡り人気を維持したことは特筆すべき点である。

 

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2010年に突如登場し大人気を博したK-POPからは、29位にKARA「ミスター」、36位に少女時代「Gee」、62位にKARA「ジャンピン」、75位に少女時代「MR.TAXI」がランクイン。この2組は女性K-POPアイドルグループのの先駆者として日本国内の道を開拓した。もちろん当時のメディアの猛プッシュの恩恵もあってのことではあったが、売上を見ればK-POPの楽曲が当時受容され、支持されていたことに疑いの余地はない。


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31位-60位

 

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31位の植村花菜トイレの神様は当時紅白で9分弱の楽曲をノーカットで歌いたいと望んだことに対し賛否両論を起こしていたが、「CDが全く売れていない」ことを理由にした批判も多かった。少なくともその点についてはダウンロードに目を向けられていなかったという点で明確に誤りであることがわかる。配信100万ダウンロードはそれだけ尺を取ってもおかしくない大ヒットである。

 

32位のB'z「イチブトゼンブ」はドラマ「ブザー・ビート」主題歌として大ヒット。2009年のBillboard JAPAN Hot 100年間1位となった。当時のビルボードは配信を集計しておらず、CDとラジオが集計対象であったが、この曲はCD売上だけでも年間6位となっており、CD売上チャート年間TOP10入りを果たした曲では唯一の配信ミリオンとなっていることから、納得できる結果である。

 

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35位のキマグレン「LIFE」はCD売上とダウンロードで売れ行きの乖離が凄まじく、CDはオリコン最高14位で年間TOP100圏外だが配信でミリオンを記録。楽曲人気を過小評価しないよう注意したい。なおBillboard JAPAN Hot 100では2008年の年間4位を記録した。上述のB'zでもいえるが、ラジオはけっこう侮れないヒット指標だ。

 

37位のSEAMO「マタアイマショウ」は発売直後は目立ったセールスとはならなかったが徐々に口コミで評判が広まっていく形でロングヒットし、配信ミリオンを達成。同時期にはmihimaru GT「気分上々↑↑」(83位)やDJ OZMAアゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士(85位)も発売され、やはりロングヒットで配信ミリオンを突破しており、2006年の音楽シーンを賑やかにしていた。

 

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38位のテイラー・スウィフト私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない洋楽では最高順位を記録。「テラスハウス」の主題歌にも起用されるなど大ヒットした。同じ洋楽では、レディー・ガガ「ボーン・ディス・ウェイ」も48位を記録。大ヒット曲として2011年のMステスーパーライブのトリに抜擢され、圧巻のパフォーマンスを見せた。洋楽の国内配信ミリオンはこの2曲にカーリー・レイ・ジェプセン「CALL ME MAYBE」(72位)を加えた3曲となっている。

 

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42位のいきものがかり「ありがとう」NHK朝の連続テレビ小説ゲゲゲの女房」主題歌として大ヒットし、配信ミリオンを突破した。なおいきものがかりNHK合唱コンクール課題曲のタイアップが付いた「YELL」も配信ミリオンを突破している(65位)が、このタイアップではアンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」も配信ミリオンを達成しており(80位)、NHKのタイアップ効果は大きかった。

 

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45位の三代目 J Soul Brothers「R.Y.U.S.E.I.」は発売年の2014年末時点での認定は25万ダウンロードとそこそこのヒットだったが、年末にレコード大賞を受賞、年末特番でも歌いまくった結果、2015年に入り人気が爆発し、2015年のBillboard JAPAN Hot 100年間1位となった。「ランニングマン」のダンスが話題となったこともヒットを後押しする大きな要因となった。

 

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53位の坂本冬美また君に恋してるビリー・バンバンのカバー曲。演歌唯一の配信ミリオンとなっている。この曲は当初「アジアの海賊」のc/wであったが、人気が出るにつれて特に曲順を変えていないにもかかわらずCDの表記が「また君に恋してる/アジアの海賊」と逆転した。

  

61位-95位

 

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63位のSuperfly「愛をこめて花束を」はCD売上だとたったの4万枚なので人気を過小評価しないよう特に注意したい。この曲はMV1億再生も達成しているが、2000年代発売曲でMV1億再生を達成した曲は他にスキマスイッチ「奏 (かなで)」しかない。なお「奏 (かなで)」も配信ミリオンを突破しており(84位)、この二曲は突出して長きに渡り楽曲人気を維持していると言える。

 

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67位の加藤ミリヤ×清水翔太「Love Forever」は当時のトレンドであるデュエットナンバーだが、既に実績を積んでいた両者による豪華なコラボだったこともあり、大きな支持を受け大ヒットした。Billboard JAPAN Hot 100では週間1位も獲得。楽曲は4つ打ちで構成されており、当時の加藤ミリヤの音楽性が反映されている。

 

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68位の高橋洋子残酷な天使のテーゼはアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のテーマとしてカラオケで長年上位に居座る人気曲だが、その人気を裏付けるように配信ミリオンを記録している。なお同アニメ映画主題歌である魂のルフラン75万ダウンロード認定を受けている。

 

74位のシェネル「ビリーヴ」は2012年に発売曲で配信ミリオンを達成した4曲のうちの1曲であり、75位のmiwa「ヒカリヘ」とともに2012年のヒット曲を語るうえでは外せない一曲である。他の2曲は何れも上記で示した洋楽であり、日本語曲に限って言えば2012年に「ヒカリヘ」と双璧を成した大ヒット曲と言える。

 

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77位のYUI「CHE.R.RY」は携帯電話のCMソングに起用されたポップでキュートなラブソングとして大ヒット。当時のYUIにとっては新しい路線の楽曲だったが、時代を的確に反映した歌詞が大きな共感を生み出し、自身最大のヒット曲となるまでに至った。

 

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80位のAqua Timez「千の夜をこえて」は人気アニメBLEACHの映画主題歌として大ヒットし、メジャーデビュー曲「決意の朝に」の75万ダウンロードを上回る自己最高セールスとなる配信ミリオンを記録。Aqua Timezはドラマ「ごくせん」の主題歌として親しまれた「虹」も配信ミリオン(92位)を記録しており、2000年代後半にヒット曲を連発していた。

 

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82位の倖田來未「愛のうた」倖田來未の歌唱表現力が存分に活かされたストレートなラブバラードとして大ヒット。シングルCD売上は4曲A面シングルだった前作「FREAKY」から減少したが、配信で突き抜けた売上となり、文句なしで自身最大のヒット曲と言える地位を樹立した。

 

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84位のAKINO創聖のアクエリオンは同名テレビアニメの主題歌として発売当初より人気だったが、発売から2年経過した2007年にSANKYOのCMソングに起用されたことで人気に火がつき、初めて10万ダウンロード認定を受ける。その後もダウンロード数を積み上げ続け、2011年に75万、2014年にミリオンとなった。シングルCDだと一定時間経過すると店頭からなくなってしまうので、発売から間をおいて人気が出た曲がCD売上では捕捉しにくいが、店頭面積の制限がない配信では発売年関係なく人気曲が売れる

 

88位のMISIA「逢いたくていま」MISIAにとって自身唯一の配信ミリオン達成曲であり、CDシングル売上を含めても「Everything」以来2曲目のミリオンとなった大ヒット曲である。なお「Everything」はCDで187万枚を記録したが、配信でも50万ダウンロード売れているので、合計すれば237万でダブルミリオンを突破している計算になる。

 

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89位の福山雅治家族になろうよも自身にとって唯一の配信ミリオン達成曲であり、CDシングル売上を含めても「IT'S ONLY LOVE/SORRY BABY」「HELLO」「桜坂」に次ぐ自身4曲目のミリオンとなった大ヒット曲である。なおCDと配信を合計して考えれば、「虹」もCD95万枚+配信10万ダウンロードでミリオンを超えているので、合計5曲と考えることもできる。

 

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93位の大塚愛プラネタリウムも自身唯一の配信ミリオン達成曲だが、CDシングル売上では「さくらんぼ」が自身最大の売上となる52万枚を記録しているので、このことを以て「さくらんぼ」が大塚愛最大のヒット曲と謳われることが多い。実際にはCDと配信の売上を合計すると「プラネタリウム」がCD31万枚+配信100万ダウンロードで131万、「さくらんぼ」がCD52万枚+配信50万ダウンロードで102万なので、「プラネタリウム」が自身最大のヒット曲である。

 

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94位の中島美嘉雪の華2003年に発売された楽曲としては唯一の配信ミリオンを達成している。発売当時はノンタイアップだったが、美しいメロディーと歌声で奏でられた極上のウィンターラブバラードとして絶大な支持が長期に渡り継続している。中島美嘉は他にも「ORION」(70位)が配信ミリオンを記録している。

 

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95位の中島みゆき「糸」はカラオケの人気曲であるが、この曲が現在、100万ダウンロード認定所要日数スロー記録となっている。配信開始の2002年から16年(!)での達成。10万~75万認定をすっ飛ばしていきなりミリオン認定だったので推移は読めないが、2013年代に入ってからカラオケの定番と化したことから、その時期から本格的にダウンロード数を伸ばしたものと思われる。

 

96位以下のミリオン予備群

 

96位以下には75万ダウンロードを最高認定とする楽曲が合計67曲、認定所要日数順で並んでいる。これらは将来的な配信ミリオン到達が期待される楽曲群でもあり、認定所要日数の早い上位曲ほどその期待が高い。

 

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発売年別ダウンロードランキング

 

上記で紹介した楽曲を含む高ダウンロード売上曲を発売年別に振り分けたランキングも作成し、下記リンク先の記事に載せている。

 

2005年以前配信曲のダウンロード売上ランキング

2006年配信曲のダウンロード売上ランキング【2006年のヒット曲】

2007年配信曲のダウンロード売上ランキング【2007年のヒット曲】

2008年配信曲のダウンロード売上ランキング【2008年のヒット曲】

2009年配信曲のダウンロード売上ランキング【2009年のヒット曲】

2010年配信曲のダウンロード売上ランキング【2010年のヒット曲】

2011年配信曲のダウンロード売上ランキング【2011年のヒット曲】

2012年配信曲のダウンロード売上ランキング【2012年のヒット曲】

2013年配信曲のダウンロード売上ランキング【2013年のヒット曲】

2014年配信曲のダウンロード売上ランキング【2014年のヒット曲】

2015年配信曲のダウンロード売上ランキング【2015年のヒット曲】

2016年配信曲のダウンロード売上ランキング【2016年のヒット曲】

 

2017年以降はBillboard JAPAN年間チャートを参照して各年のヒット曲を振り返っている。

 

2017年Billboard JAPAN年間チャート総括【2017年のヒット曲】

2018年Billboard JAPAN年間チャート総括【2018年のヒット曲】

2019年Billboard JAPAN年間チャート総括【2019年のヒット曲】

2020年Billboard JAPAN年間チャート総括【2020年のヒット曲】

 

まとめ

 

このランキング作成作業は発見の連続だった。なにせ2000年代後半~2010年代前半はリアルタイムで数字を出していたダウンロードチャートがなかったので、CD売上チャートだけ見ても実人気との乖離を感じていたのだが、その違和感がことごとく解消された。「この曲、あまりCD売れてない割に流行ってる感すごいな…」と思っていた曲が軒並みここにいた。とにかく2000年代~2010年代の人気曲を知りたいならCD売上だけではなくダウンロード売上データをチェックすることは必須だ。

 

特に2000年代後半~2010年代前半はAKB嵐EXILEしかいない時代などと言われることも多いが、見てのとおり全くそんなことはなく、配信ミリオンを記録した大量の大ヒット曲に華やかに彩られた時代なのである。下記「配信ダウンロード売上では分からない2006年以降のヒット曲」も併せて参照すれば、2006年以降のヒット曲は9割方押さえることができると言って良い。

 

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楽曲人気だけでなくアーティスト人気に関しても配信総売上から導くことが可能であり、下記「歴代アーティスト別ダウンロード売上ランキング」でまとめている。

 

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なお、上記データは日本レコード協会HP内の下記サイトで検索することができる。自分の好きな曲がどれだけダウンロードされているのか、検索してみるのも楽しいかもしれない。

 

www.riaj.or.jp

 

*1:宇多田ヒカルFlavor Of Life」と同時に達成している

*2:もっとも、「Beginner」も2011年以降ダウンロード数が飛躍し、最終的には配信ミリオンの大ヒットとなっている(本ランキングでは50位)