この記事では2012年に配信された楽曲のヒットをフル配信ダウンロード売上を通じて振り返る。
2005年までは音楽の聴き方の主流はCDを購入することだったため、楽曲人気を把握する主要な手段は依然としてCD売上チャートを確認することであった。しかし2006年以降は配信市場が無視できない規模に拡大。ミリオンセラーがフル配信ダウンロードで続々誕生するようになり、完全にCDに代わる音楽の聴き方の主流に躍り出た。
そのような状況にも拘わらず、楽曲人気指標としての役割が期待されていたオリコンは配信売上の集計を一向に開始せず、CD売上チャートだけを提示し続けた。そのCD売上チャートも、楽曲人気に関係しない要因によって特定アーティストにより過度に独占されるようになったため、楽曲人気指標としては使用不可能になった。
累計配信売上は結局日本レコード協会のダウンロード認定でしか確認できないため、ここではこのデータを使って2012年のヒット曲を振り返る。2012年配信曲で最終累計50万ダウンロード以上を記録した全曲のデータをランキング化した表は以下のとおり。このうち4曲が配信ミリオンを突破している。
(ランキング作成方法および歴代ダウンロード売上ランキングはこちら↓)
(歴代アーティスト別ダウンロード売上ランキングはこちら↓)
- この年活躍したアーティスト
- ミリオン(100万)達成曲解説
- ダブル・プラチナ(50万)達成曲ピックアップ
- もし当時年間ダウンロード売上チャートがあったらどうなっていたか
- 2012年のBillboard JAPAN年間チャート
- 2012年公開MV最多再生回数記録曲
- まとめ
- 参考・プラチナ(25万)達成曲一覧
- 参考・ゴールド(10万)達成曲一覧
この年活躍したアーティスト
以下アーティストの活躍は個別記事を設けて詳細解説しているので、記事へのリンクをあいうえお順に並べた。
三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
ミリオン(100万)達成曲解説
テイラー・スウィフト「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない~We Are Never Ever Getting Back Together」
テイラー・スウィフト「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない~We Are Never Ever Getting Back Together」は10月に発売された自身4thオリジナルアルバム『Red』の先行シングルとして8月に配信された楽曲である。Billboard Hot 100で自身初の1位を獲得するなど全米ヒットを記録したこの曲は、日本でも恋愛リアリティ番組『テラスハウス』主題歌に起用されたことで支持を広げ、配信ミリオンの大ヒットとなった。ノリの良い印象的なサビメロや、元カレからの復縁要請を拒絶する意志の強い歌詞が同性からの支持を集めた。
Taylor Swift - We Are Never Ever Getting Back Together
カーリー・レイ・ジェプセン「Call Me Maybe」
カーリー・レイ・ジェプセン「Call Me Maybe」は2011年に地元カナダでシングルリリースされ、2012年に世界でも配信解禁された楽曲である。Billboard Hot 100で自身初の1位を獲得するなどアメリカを含め世界的なヒットを記録したこの曲は、日本でも「au TV」や「花王ハミングFine」のCMソングに起用されたことで支持を広げ、配信ミリオンの大ヒットとなった。キュートな曲調と声質、オチまで完璧なMVなどが人気の原動力となった。
Carly Rae Jepsen - Call Me Maybe
シェネル「ビリーヴ」
シェネル「ビリーヴ」は同名3rdオリジナルアルバムのリードトラックとして6月に配信された楽曲で、映画『海猿』シリーズの第4作『BRAVE HEARTS 海猿』の主題歌に抜擢された壮大なバラードナンバー。持ち前の圧倒的な歌唱力に加え、外国人とは思えないほどの表現力で日本語詞も歌われており、映画が持つ力強さとも密接にリンクする楽曲になっている。映画が興行収入73億円の大ヒットを飛ばしたこともあり本曲の魅力も広く普及し、配信ミリオンを記録する大ヒットとなった。
シェネルは他にも「ベイビー・アイラブユー(English Ver.)」が75万ダウンロード、「Happiness」が50万ダウンロードを突破しており、2010年代前半の音楽シーンを語る上で欠かせない大活躍を残している。
miwa「ヒカリヘ」
「ヒカリヘ」は8月に発売されたmiwaの9thシングルで、最高視聴率15.8%を記録したドラマ『リッチマン、プアウーマン』主題歌に起用された楽曲である。8thシングルまではギターポップスをメインの曲調としていたmiwaだが、今作では新たな路線と言える四つ打ちエレクトロダンスナンバーに仕上がっている。キュートな浮遊感のあるサウンドやドラマを通じて前向きになれる楽曲内容が支持を広げ、配信ミリオンを突破する大ヒットとなった。
ダブル・プラチナ(50万)達成曲ピックアップ
ももいろクローバーZ「サラバ、愛しき悲しみたちよ」
「サラバ、愛しき悲しみたちよ」はももいろクローバーZの9thシングルとして11月に発売された。布袋寅泰が作編曲を務めたことで話題となったこの曲は、布袋らしさ溢れるギターサウンドとキャッチーなメロディーにメンバーの凛々しい歌声とパフォーマンスが乗ったことで魅力が引き出されており、最高視聴率13.6%を記録したドラマ『悪夢ちゃん』主題歌に起用されたこともあって人気の広がりを見せ、50万ダウンロードを記録した。これは「行くぜっ!怪盗少女」に並ぶ自己最高タイの数字となる。
【ももクロMV】サラバ、愛しき悲しみたちよ / ももいろクローバーZ(MOMOIRO CLOVER Z/SARABA ITOSHIKI KANASHIMI TACHIYO)
One Direction「Live While We're Young」
One Direction「Live While We're Young」は2ndオリジナルアルバム『Take Me Home』のリードトラックとして10月に配信され、世界的にヒットした楽曲である。日本でもワン・ダイレクションの認知度はロンドンオリンピック閉会式への出演などを通じて上昇しており、特に若さ溢れる爽やかな本曲がめざましどようびのテーマ曲として親しまれ、自身最大売上となる50万ダウンロードを記録した。
One Direction - Live While We're Young
アウル・シティー&カーリー・レイ・ジェプセン「グッド・タイム」
アウル・シティー&カーリー・レイ・ジェプセン「グッド・タイム」は夏の思い出を華やかに彩ってくれるような爽やかなEDMナンバー。2000年代後半にデビューし実績を重ねていたアウル・シティーと「Call Me Maybe」で大ブレイク中だったカーリー・レイ・ジェプセンとのコラボだったことも話題となり世界で人気を博した。日本でもアサヒドライゼロのCMタイアップやバラエティ番組でのBGMでの使用などを通じて普及し、50万ダウンロードを売り上げた。
Owl City & Carly Rae Jepsen - Good Time (Official Video)
もし当時年間ダウンロード売上チャートがあったらどうなっていたか
上記で挙げた配信ヒット曲は、当時楽曲人気指標として最も有名だったオリコンが配信売上の集計を一向に開始しなかったことにより、音楽チャート上で人気が十分に可視化されず過小評価された。国内に総合楽曲人気チャートが存在しないという不健全な状況は2006年以降約10年に渡り継続した。
2012年当時楽曲人気が適切に可視化されなかった歪な歴史を少しでも修復すべく、ここではもし当時ダウンロード売上チャートが存在していたら年間ランキングはどのような様相になっていたのか推定し、適切な2012年間楽曲人気チャートを再構築することを試みる。
具体的には、2012年配信曲の2012年12月までに認定されたダウンロード数*1を確認することで年内のダウンロード売上を推定し、2012年の年間ダウンロード売上ランキングを作成した。そのTOP20結果は以下のとおりである。なおここではその主要構成要素となるiTunesおよびレコチョクの公式年間ランキングも併記する。
2012年は、これまで着うたフルが牽引してきたダウンロード市場の縮小が急激に進行した年となった。年内に50万ダウンロードを突破した曲は前年には9曲誕生していたが本年はなんと1曲のみ、さらに年内に25万ダウンロードを超えた曲も前年の20曲から一気に2曲に減少した。CDバブルが崩壊した2000年代前半さながらの市場縮小ぶりはダウンロードバブル崩壊と言っても良い。
この背景には、携帯電話がフィーチャーフォンからスマートフォンに急速に取って代わられるようになったことが挙げられる。ガラケーに対応していた着うたフル市場も、iPhoneの普及によって急激な縮小を余儀なくされた。
こうして従来の音楽の聴き方の主流に君臨していた着うたフル市場が失われたことで音楽の聴き方は多様に分散し、人気楽曲の把握も困難を極めるようになった。
加えて、ダウンロード売上が楽曲人気指標として不当に軽視され続けてきたことや、CD売上チャートを実態と異なり楽曲人気指標として不適切に使用し続けていたことも、人気楽曲の把握の困難に拍車をかけた。
流行とは本来、「一定の楽曲人気を獲得→音楽チャート上位進出→流行を追う層も存在を認知→ムーブメント化」という流れで形成されるが、音楽チャートの機能不全と市場移行期が重なったことで流行が形成されにくくなった。歴史的に見ても2012年以降しばらくの間は明らかにヒット曲が減少した。
※2025年1月11日時点のデータをもとに作成
さらに言えば、上記で紹介した高ダウンロード売上曲のラインナップを見れば分かるとおり、この年のヒット曲は国外アーティストの楽曲の割合が例年よりも高い。国内アーティストに限ってみればさらに悲惨なヒット曲の減少ぶりである。
そんな中で年内唯一の50万ダウンロード突破を果たしたシェネル「ビリーヴ」は貴重な大ヒット曲であり、楽曲人気年間1位と言って良い大人気を獲得していたが、音楽チャートにおいては配信ヒットが軽視されていたため全く目立つことができず、そのせいか年末のMステスーパーライブや紅白歌合戦に出場することもなかった。
AKB48はAKB商法によってこの年発売した5枚のCDシングル全てがミリオンセラーとなり、楽曲人気に関係なく常時CDミリオンセラーを出せる体制を確立していた。既にCD市場は楽曲人気だけでミリオンセラーを出すことが不可能なほど縮小していたので、この年のオリコン年間チャートも必然的にAKB48がTOP5を独占した。
しかし、当時はまだ「オリコンが楽曲人気指標である」という根強い固定観念が残っていたため、このチャートが楽曲人気指標として最前面で使用された。このチャートを提示された一般消費者が流行との不一致を覚え、「2012年はヒット曲がない」という極論に至ることも致し方ない状況であった。CD売上チャートの過剰な重視は当時の音楽トレンドの適切な理解を阻害していたのである。
この歪な事態を招いた責は全面的に当時の音楽チャート作成者に帰属しており、AKB48に直接批判を向ける話ではない。AKB48がこの年も一定の人気を維持していたことは事実であり、上記で推定した年間ダウンロードランキングで「GIVE ME FIVE!」「真夏のSounds good!」「ギンガムチェック」の3曲がTOP10入りしていることはその証拠である。
2012年のBillboard JAPAN年間チャート
Hot 100
Billboard JAPAN Hot 100は「社会への浸透度を計る」ことを明確に理念に掲げ、CD売上以外の要素も加味して作成されている総合楽曲チャートである。CD売上チャートによる楽曲人気のミスリードが続く中、2008年に誕生したこの音楽チャートは楽曲人気の可視化を目指してひっそりと試行錯誤を続けていた。
2012年当時の集計対象はCD売上、ラジオエアプレイ、iTunesダウンロード売上の3指標である。まだ網羅的なダウンロード売上の集計には至っていなかったものの、ラジオやiTunesで配信ヒット曲の人気を拾い上げることにより、CD売上だけのチャートよりは楽曲人気チャートに近い存在になっていた。
2012年のBillboard JAPAN Hot 100年間TOP10は以下のとおり。参考記録として、各曲のダウンロード売上も併記した。
当時のビルボードもCD売上の比重が高いことは否めないが、年間TOP10が全てAKB48グループと嵐だけで埋め尽くされたオリコン年間シングルチャートと比べれば偏りが緩和されている。前年11月発売曲ながら高配信売上を記録していたAI「ハピネス」や、カーリー・レイ・ジェプセンの今年の大活躍が年間TOP10で可視化されていることは特筆すべき点である。
とはいえ、年間TOP3がAKB48によって独占されたことは、前年にもAKB48がワンツーフィニッシュを達成していたことも踏まえれば、特定アーティストによる過度な独占と言えるものである。楽曲人気チャートならば、本来シェネル「ビリーヴ」が年間1位争いに加わっていて然るべきだが、ラジオ指標とiTunes指標だけでは人気の可視化が十分ではなく、このような結果となってしまった。
また、この時期のビルボードは順位を決定する総合ポイントが非公開になっている。これらの欠点により、当時のビルボードも楽曲人気チャートとしての合格点には達していなかった。それでも、配信限定曲やアルバム曲、c/w曲など全楽曲がランクイン可能という集計対象の網羅性ではCDシングル売上チャートに勝っていた。
この集計対象の網羅性が楽曲人気チャートとして最も重要な要件であること*2や、実際に一部とはいえ配信ヒット曲をCD売上に頼らず上位に送り込むことができていることから、ビルボードは当時からCD売上チャートに代わり国内で最も楽曲人気チャートに近い存在になっていたのである。
当時はまだ歴史が浅かったこともあり知名度がなく、ほとんど注目されていなかったビルボードだが、2010年代後半になると知名度が高まり、楽曲人気指標としての権威を確立した。2012年の年間チャートも、最も楽曲人気指標に近い公式なチャートとして、今からでも押さえておきたいところである。
(2012年の主要週間チャート結果はこちら↓)
Top Singles Sales
Hot 100を構成する各指標の年間ランキングも紹介する。2012年のCDシングル売上チャートTop Singles Salesの年間TOP10は以下のとおり。
CD売上は楽曲人気指標として一切使用できなくなっているので、ここではオリコンとの違いだけ触れておく。
当時のビルボードはオリコンと異なるAKB商法への対応を採っていた。すなわち、所謂劇場盤と呼ばれる販路限定握手券付きCDの売上を集計対象外としていたのである。
よってビルボードではオリコンのようにAKB48が必ず上位を占拠する状況にはならず、嵐が3、5、6位に割って入っている。逆に言えば、「真夏のSounds good!」と「GIVE ME FIVE!」は劇場盤を除いても嵐を上回る売上を記録していたことになる。なお「上からマリコ」は2012年12月発売曲であり、オリコンでは2012年の年間TOP10に入ったが、ビルボードでは集計期間のズレにより2013年に年間TOP10入りしている。
販路限定盤を集計対象外とするビルボードの集計方法は劇場盤に限った話ではなく、Kis-My-Ft2のシングルにおけるキスマイSHOP限定盤も同様であった。よって、AKB48、SKE48、NMB48、Kis-My-Ft2のビルボードにおけるCD売上はオリコンと比べて減少しており、その分相対的にエイトレンジャー「ER」や関ジャニ∞[エイト]「愛でした。」の順位が上昇して年間TOP10入りを果たしている。
Radio Songs
続いて、2012年のラジオエアプレイチャートRadio Songsの年間TOP10も紹介する。ラジオは楽曲人気指標として侮れない存在であり、実際にラジオが配信ヒットを拾い上げることに一定程度成功していることを示すため、各曲のダウンロード売上も併記した。
パワープレイの対象となった曲や洋楽アーティストの楽曲の割合が多くはなるが、 年間TOP10入りした楽曲の半数が一定程度のダウンロード売上を記録していることが分かる。年間1位となったカーリー・レイ・ジェプセン「グッド・タイム with アウル・シティー」は50万ダウンロードを記録しており、配信売上に見合うポイントをラジオ指標で獲得していた。ダウンロード売上の集計体制が整うまでの間、ラジオはHot 100の構成要素として重要な役割を占めていたのである。
Top Albums Sales
2012年のビルボードのCDアルバム売上チャートTop Albums Salesの年間TOP10も紹介する。
年間1位はオリコン同様Mr.Children『Mr.Children 2005-2010<macro>』が獲得した。CDアルバム売上チャートの年間1位がオリコンとビルボードで一致するのは、2008年のEXILE『EXILE LOVE』以来実に4年ぶりとなる。
2009年から2011年までの間、オリコンでは嵐が3年連続で年間1位を獲得していたが、これは嵐に対抗し得る作品がことごとく年間チャートで集計割れを起こしていたという偶然も影響していた。オリコンより集計期間が3週間だけ前に倒れているビルボードでは、それらの作品が何れも集計割れを起こさなかったため、2009年はEXILE『EXILE BALLAD BEST』、2010年はEXILE『愛すべき未来へ」、2011年はMr.Children『SENSE』が年間1位となっていた。
同じ背景により、2011年11月に発売されていたKARA『スーパーガール』もオリコンでは集計割れを起こして2011年7位→2012年18位と推移したが、ビルボードでは集計割れを回避して2012年の年間TOP10入りを果たした。
また、販路限定盤が集計対象外となっているビルボードの集計方法により、AKB48『1830m』はシングル同様に劇場盤の売上が集計対象外になり、その分オリコンより売上が少なくなっている。
EXILE/EXILE ATSUSHI『EXILE JAPAN/Solo』に関しては、当時のビルボードが年末年始の1週間分の集計を休止した関係で、その週の分だけ売上が少なくなっている。
2012年公開MV最多再生回数記録曲
ONE OK ROCK「The Beginning」
この頃になると、新しい音楽の聴き方として動画投稿サイトYouTubeでMVをストリーミング視聴するという方法も徐々に普及し始めていたため、2012年公開MV最多再生回数を稼いでいるONE OK ROCK「The Beginning」も最後に紹介する。本曲は実写映画『るろうに剣心』主題歌として8月に発売され、起伏をつけた迫力あるロックサウンドが映画を通じて支持を広げていき、自己最多記録となるMV2.2億再生を突破した。
ONE OK ROCK - The Beginning [Official Music Video]
なおONE OK ROCKは所属レーベルA-Sketchが日本レコード協会の正会員ではないことからダウンロード認定の対象外であると考えられ、本曲を含めた各曲のダウンロード売上は不明である。よってONE OK ROCKの大人気はMV再生回数を通じて把握することが必要であり、活躍の詳細は以下記事にまとめている。
「The Beginning」はYouTubeが公表した年間MVランキングで年間6位を獲得している。なお年間1位はPSY「Gangnam Style」だった。
PSY - GANGNAM STYLE(강남스타일) M/V
(歴代MV再生回数ランキングはこちら↓)
まとめ
以上が配信ダウンロード売上を用いた2012年のヒットシーンの振り返りである。既述のとおりこの時期は既にCD売上だけのランキングが楽曲人気指標として一切機能していないので、楽曲人気を語るうえでは配信ダウンロード売上やMV再生回数のデータをチェックするようにしたい。
(前年2011年配信曲のダウンロード売上ランキングはこちら↓)
(次年2013年配信曲のダウンロード売上ランキングはこちら↓)
この記事で紹介したダウンロードデータは日本レコード協会HP内の下記サイトで検索することができる。新たな発見の宝庫なので、時間があれば好きな曲やアーティストのダウンロード数を検索してみることをおすすめする。
参考・プラチナ(25万)達成曲一覧
「輝く月のように」 Superfly
「ファッションモンスター」 きゃりーぱみゅぱみゅ
「雪の音」 GReeeeN
「366日 feat.仲宗根 泉(HY)」 清水 翔太
「ギンガムチェック」 AKB48
「24karats TRIBE OF GOLD」 EXILE TRIBE
「ずっと feat.HAN-KUN & TEE」 SPICY CHOCOLATE
「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」 ワン・ダイレクション
「風が吹いている」 いきものがかり
「ずっと feat. HAN‐KUN &TEE (CM ver.)」 SPICY CHOCOLATE
「ただいま」 JUJU
「私たち」 西野 カナ
「HEART BEAT」 加藤 ミリヤ
「Shine」 家入 レオ
「オレンジ」 GReeeeN
「SAKURA, I love you?」 西野 カナ
「はじまりのとき」 絢香
「サブリナ」 家入 レオ
「sign」 JUJU
「スターシップス」 ニッキー・ミナージュ
「crossing field」 LiSA
「ミスター・サクソビート~恋の大作戦~」 アレクサンドラ・スタン
「ハルウタ」 いきものがかり
「Powder Snow ~永遠に終わらない冬~」 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
「名前のない怪物」 EGOIST
「イエス」 Acid Black Cherry
「青い春」 back number
「MELROSE ~愛さない約束~」 EXILE ATSUSHI
「Life is SHOW TIME」 鬼龍院翔 from ゴールデンボンバー
「ペイフォン feat.ウィズ・カリファ」 マルーン5
「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」 ももいろクローバーZ
「INNOCENCE」 藍井 エイル
「Synchrogazer」 水樹 奈々
「夜の踊り子」 サカナクション
「The Everlasting Guilty Crown」 EGOIST
参考・ゴールド(10万)達成曲一覧
「世界で一番ステキな君へ。」 ソナーポケット
「君に逢いたかった」 ナオト・インティライミ
「LOVE LOVE Summer」 ケツメイシ
「生きてる生きてく」 福山 雅治
「Always」 西野 カナ
「僕と花」 サカナクション
「紙飛行機」 コブクロ
「PAPARAZZI」 少女時代
「ALL NIGHT LONG」 EXILE
「ストーリー」 シェネル
「Into Free -Dangan-」 B'z
「Catch Me -If you wanna-」 東方神起
「恋しくて」 倖田 來未
「ツヨク想う」 絢香
「制服のマネキン」 乃木坂46
「Happy Song」 西野 カナ
「永遠プレッシャー」 AKB48
「今夜はブギー・バック feat. 清水翔太&SHUN」 加藤 ミリヤ
「CANDY CANDY」 きゃりーぱみゅぱみゅ
「V.I.P」 シド
「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」 ブルーノ・マーズ
「UZA」 AKB48
「Damage」 安室 奈美恵
「FANTASTIC BABY(Japanese ver.)」 BIGBANG
「LOVERS partII feat.若旦那」 加藤 ミリヤ
「自由へ道連れ」 椎名 林檎
「あんた」 ティーナ・カリーナ
「明日世界が終わるなら」 中島 美嘉
「重力シンパシー」 AKB48
「ルミナス」 ClariS
「Be Strong」 西野 カナ
「THE OVER」 UVERworld
「Oh!」 少女時代
「Beautiful life」 福山 雅治
「You & Me」 浜崎 あゆみ
「ユリーカ」 スキマスイッチ
「STARS」 Superfly&トータス松本
「ONLY YOU」 安室 奈美恵
「Z女戦争」 ももいろクローバーZ
「君は僕だ」 前田 敦子
「Memories」 ローラ
「告白」 平井 堅
「pride」 GReeeeN
「Love Bomb」 B'z
「Ultra Soul (English Version)」 B'z
「太陽曰く燃えよカオス」 後ろから這いより隊G
「weeeek」 GReeeeN
「Bless You」 家入 レオ
「Go Round」 安室 奈美恵
「Go my way」 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
「ドント・ストップ・ザ・パーティー feat. TJR」 ピットブル
「ボクでいいよね~愛のうた~ feat.LGMonkees」 LGYankees
「キス・ユー」 ワン・ダイレクション
「how beautiful you are」 浜崎 あゆみ
「KISS KISS BANG BANG」 いきものがかり
「片想い」 miwa
「マジLOVE1000%」 ST☆RISH
「片想いFinally」 SKE48
「いつだって僕らは」 いきものがかり
「千本桜 feat.初音ミク」 黒うさP
「花は咲く」 花は咲くプロジェクト
「トラブル」 テイラー・スウィフト
「ROCK ME BABY」 THE BAWDIES
「to the beginning」 Kalafina
「ワン・シング」 ワン・ダイレクション
「永遠」 BENI
「白金ディスコ」 偽物語
「わたがし」 back number
「Bring me up !」 久保田 利伸
「もっと愛したかった」 KG
「abnormalize」 凛として時雨
「LOST」 GLORY HILL
「愛がたどりつく場所」 DREAMS COME TRUE
「ココロの羽」 コブクロ
「BRIGHT STREAM」 水樹 奈々
「Spring of Life」 Perfume
「Song 4 u」 浜崎 あゆみ
「恋」 back number
「REVERSI」 UVERworld
「777 ~We can sing a song!~」 AAA
「ナイショの話」 ClariS
「Overfly」 春奈 るな
「Sparkling Daydream」 ZAQ
「Can Do」 GRANRODEO
「Because...~あなたがいた~ feat.Noa」 LGYankees
「YOU GET TO BURNING」 松澤 由美
「夢の外へ」 星野 源
「ラヴ・ストーリー」 テイラー・スウィフト
「ドント・ウェイク・ミー・アップ」 クリス・ブラウン
「ターン・アップ・ザ・ミュージック」 クリス・ブラウン
「タイム・トラベル」 スピッツ
「No pain, No game」 ナノ
「逆光のフリューゲル」 ツヴァイウィング (風鳴 翼(CV:水樹 奈々) / 天羽 奏(CV:高山 みなみ))
「日曜日」 back number
「虹」 AAA
「Chase the world」 May'n
「ビューティー・アンド・ア・ビート feat. ニッキー・ミナージュ」 ジャスティン・ビーバー
「key plus words」 平田志穂子 feat. 川村ゆみ
「22」 テイラー・スウィフト
「あなたに出会わなければ~夏雪冬花~」 Aimer
「NEO UNIVERSE」 L'Arc~en~Ciel
「オレンジ」 川嶋 亜美(CV:喜多村 英梨)、櫛枝 実乃梨(CV:堀江 由衣)、逢坂大河 (CV:釘宮 理恵)
「In The Spotlight (TOKYO)」 安室 奈美恵
「アイシテラブル!」 SKE48